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徒然 2013_0204

毎度書くが、アラフィフ世代に残された時間は少ない。100歳まで生きるとすればあと50年もある・・・とか言う話ではなく、現役寿命のことだ。アレコレと動けるのは、せいぜい20年くらいではないか?そんなのアッという間だろう。

大企業や役所を定年後、年金と蓄えで暮らせる者は良いがそれは少数派じゃないのか。定年(リストラの最たるもの)やリストラ後、それでもまだまだ働き続ける必要のある人達はどういうプランで居るのだろうか?

若者にさえ働き口が無い今、たとえ数万円/月のパート仕事にも就けない・或いは劣悪条件の作業員の口しか無いのが実情・・。

雇ってくれる所が無くても、何らかの収入を生み出す手立てを・・と思うが、皆何か考えているのか?

現状にズルズルと流されて行き着く先は?

とにかく何か考えないと・・。手を打っとかないと・・。冒頭に書いたように時間が限られているのだ。ボヤッとしてたら

エライ目に遭うんじゃないだろうか?

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徒然 2013_0128

「こちらが誠意をもって対応すれば、相手も自ずと応えてくれる・・・」みたいな感情を持つ日本人は多い。それは人間として大変好ましいことであり、日本人が世界に誇れることの一つと言えよう・・。しかし、中・韓を始めとしてそれが通用しない国々では、単に甘いと軽く見られ日本人の厚意を逆手に取る蛮族が目立つ時代となった。アルジェリアでの惨劇も要因の一つはそんなところにあるのではないか。アラブには親日国が多いなんていうのも今は昔の話で、現在では(少なくとも原理主義者たちの間では)欧米と同様「略奪者」と見られているんであろう。残念なことだ。


外国はさて置き、国内・日本人同士であっても「・・・誠意には誠意で・・・」が通用しない、或いは逆手に取られることが少なくない状況は

中高年で再就職活動をされた方々なら痛いほどご存知でしょう。

もう、常識人であろうなんて思わずに、とことん恥知らずで身勝手に生きたほうが正解なのかも知れません。現に良い思いをしているのは

身勝手な人たちでしょう?

上から下まで身勝手人間が蔓延ってますな、退職金の目減りを惜しんで駆け込み退職する公務員とかさ^^
まあセコ過ぎて笑えますが・・。

矜持とか律儀とか仁義とか誠意とか・・・従来型の美徳に通じるものをかなぐり捨てた者勝ちみたいです。


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一山幾ら

自転車のサドル(椅子)と、あるサプリメントを購入した。方々値段を調べまわった末に辿りついた購入先はamazonであった。安価なうえに送料無料・・・これじゃ他店は太刀打ちできないでしょう。最近の私の買い物パターンは恥ずかしながら「日常のどうでもイイような品物はダイソーなどの100円ショップ、一般に入手容易な品物はamazonまたはamazon経由となっている」。やっぱり安い・・出費が少ない・・という選択になってしまう、日頃、大手の横暴のような商法を批判しているクセに情けない・・・正直抗えません。

一方、個人店や専門店・高級店で買い物をする場合の主な理由はと言うと、「希少な品物・専門性の高い物・満足感も得たい場合」などでしょう。

今、一山幾らの品々はメチャクチャ安い・・・これは人間(人件費)も同じ・・・。腐るほどいるんだから極限まで安く・・・なのでしょう。

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徒然 2013_0106

年は明けましたが特に感慨はありません。凧揚げや独楽回しをしている子供なんて見ませんし、正月文化それ自体が歳末&年始商戦に支えられるようになって久しく、そのうち年末年始休暇が無くなれば日本の正月行事は消え去るものと推測します。


既に平成も25年目なのですね!!25年と言ったら四半世紀・・・昭和は遠くになりにけり・・「皆で豊になりましょう」の時代は遠くなり「私が豊になるためにあなたは貧しいままでいなさい」の世の中になりました。私は自分を「昭和世代」と自認してきましたが、しかし人生の半分は平成時代を生きている・・・、この先年とる毎に平成の比率が増えるのです。もう「あの頃」にはどうしたって戻れないのですね。今更ですが気持ち・頭を切り替えて歩いて行くしかありません。


中年になると毎年毎年変化に乏しい生活になりがちで、無事に過ごせればイイ的な逃げの体勢になるものですが、私の場合ワープアのままで良いハズもありませんので、今年は変化を恐れず多少喧嘩腰になるくらい強気で押して生きたいと思います。まぁ実際は周囲の様子を伺いながら・・・ですが・・。


まぁ、とにかく何とかしないといけません。

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強者の正論

正論・・・正しい議論・道理に適った主張。世の中、これが通れば誠に幸いなのだが、現代日本には「強者の正論」ばかりがまかり通っている感じでしょう。強者の正論・・・一見、正論のようだが強者の立場に偏った議論・主張。

例えば

大規模・大資本店がスケールメリットを発揮して、「良い物を安く売って何が悪いのか」「自由競争の結果、敗者が出るのは仕方ない」みたいなことを言う場合か。

お店の件に限らず、同じようなことがあらゆる場所・場面で見られるように思う。

そして悪いことに、一般大衆がこの強者の正論に迎合・翼賛するようになってしまった。強者の存在を訝しく思うよりも、擦り寄り・僅かでも恩恵を享けたがるのが普通になってしまった。

私だって他人のことをどうこう言える者じゃないが・・・。

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