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辛抱

その昔・・昭和の演歌などでは「苦労や辛抱を礼賛」するかの様な詩が唄われていました。北島三郎さんあたりが「我慢我慢だ、いつか花咲く・・」などと唄えば、聴衆は「うんうん、そうだそうだ」と頷き歌に自分の人生を重ねては酔いしれていたものでした。これらの内容の歌は主に戦後昭和30年代後半から増えた感じで、それ以前特に戦前の流行歌にはあまり見られないように思います。

貧乏人でも頑張ればどうにか成った時代 に登場した歌の世界かと。当に名セリフ「歌は世につれ・世は歌につれ」を地で行く感じであります。

実際、中卒で集団就職し丁稚小僧から社長にまで出世した人は少なくありません。辛抱が人を育てた実例なワケです。
当時、就職するにあたって「大企業で歯車になるよりも、小さい所で多くの経験を積んだほうが将来性がある」などとアドバイスされたものですが、今では笑い話です^^

まぁそういう時代もあったということですね。中小零細にも良い点は確かにあります、ただ今の時代には例外を除いてその良さが発揮されません。ただただ安く忙しく不安定なだけです。


私が訝しく思うのは「大組織で歯車・・・」云々が云われていた時代にあっても、しっかりと大企業や高級官僚や医師などを目指した人が居て、そういう家系や属性の人たちが世の中を俯瞰するように眺めていたんじゃないか?ということです。ホワイトカラーで石油会社とかを目指す人ってどういう志望動機なんでしょうか?

ま、今更どうでもいいですワ、やりたい様にヤルだけですから。


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コメント

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No title

>「大企業で歯車になるよりも、小さい所で多くの経験を積んだほうが将来性がある」などとアドバイスされたものですが

確かにそんな事をよく聞いた記憶があります(学校の先生からも)
そのアドバイス(?)に半ば従う感じで従業員100人程度の中小企業に就職しましたが、私が入った途端に残業代カットが始まり(でも、それ以降に転職した会社と比べればかなり甘い基準でしたが)結構な辛酸を味わいました。

平成に入ってから就職した人でいい目を(少しでも)味わえたのは平成2年就職までの人達でしょう

僕らから下の世代は基本的に下り坂の社会人経験しかないですからね、そんな世代ですらもう40代目前。

流行った歌も(さすがに辛抱すればという歌はなかったけど)歌詞の内容は、社会への反抗から⇒無関心⇒絶望と言ったものに移り変わって行ったように思います

どこまで墜ちて行くんでしょうか? 日本も日本人も。

Re: No title

MNN さん、コメントありがとうございます。

バブル崩壊~就職氷河期あたりで企業社会はかなり変わりました。
何だかんだ言っても昭和の時代は長閑なものだったと思います。
若い世代には本当にお気の毒としか言い様がありません、さぞ
上の世代を軽蔑していることでしょう。
この先、外国資本に食い荒らされる国になると思われます。
決断出来ない国に明るい未来など無いでしょう。

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