徒然 2016_1030

今時、全社を挙げて「会社の運動会」を実施しているところがあるのだろうか?従業員のみならず、その家族や取引先も駆けつけての一大親睦会であった「会社の運動会」は、4,50年前にはあったと思うが最近聞かない。温泉地のホテルを借り切っての全社員旅行や全社忘年会も聞かないな、それらも遠い昔の物語になったのだと思う。

多くのサラリーマンが社内行事を敬遠し、飲み会ですら嫌がるようになった。休みや仕事が終わってからの時間まで、会社の連中と関わりたくない、自分の好きなことをしたい、と思うのは無理も無い。対会社、対同僚との関係が希薄になった、「会社は仕事をする場で、仲良しクラブではない」も当たり前だと思う。

日本の企業内も「個」を尊重せざるを得ない時代なのだろう。

ただ、「個」で立ち続けるのは厳しいと思うよ。「従業員は家族も同然」の時代にはあった優しさや安心感は望めない、周囲も、制度も自分を助けてくれない、「切られても文句は言えない」、自由の裏側にある厳しさを背負わないといけないよな。

既に非正規とか派遣労働者は、これに類似の厳しさに晒されているんです。「個人の不安定化」を歓迎する最右翼は派遣屋でしょう。

「個」でやっていける力のある者には天国、そうでない者には地獄・・・の世の中になるんでしょう。

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