徒然 2016_1228

2年ほど前に縁が切れたと思っていた後輩からメールがあった。「歳末ですし忘年会がてら一杯行きませんか?」とのこと。どうしたものかと考えたが、ここで断ると永遠に会うこともなくなるだろうからOKして、某駅で落ち合い近くの居酒屋にて一献。彼は一回り歳下で、私より1年半程後にリストラされた。小さな子供を抱え再就職には苦労したようだが、丁度1年前に今の勤務先に再就職できたという。そして職場にも業務にも慣れた今、私や旧職の上司・同僚たちに報告かたがた連絡しているのだと言う。聞けば「自分にドンピシャな仕事」だそうで、話を聞く限り確かに、コミュ力があり他人を怖がらない性格の彼にはむしろ旧職より合っているだろうと思う。旧職での経験も少なからず活き、持ち前の「口八丁・手八丁」ぶりを発揮して意欲を持って働いているのだと嬉しそうに報告してくれた。詳しくは書けないが、普通程度の経歴の40過ぎの男を「願っても無いような好条件」で採ってくれる会社が、このご時世でもあるようだ。ただし、私には向いてないと感じだが・・。

正直、報告半分・自慢半分の彼ではあったが、リストラ後の苦境から這い上がってくれたのは嬉しいし、少し羨ましい。

旧職の同僚たちの近況に話が及ぶと舌好調で、「かなり悲惨な奴もいる」らしい。特に外資に買われていった連中の半分以上が、雇用保証期間後すぐに首になったとか・・。旧職ではイマイチ芽が出ず、悔しい思いをした彼は大いに溜飲を下げた様子だった。笑

日本では「辛抱強い」は美徳だが、雇用に関しては大いに疑問であると感じた。彼の話ではリストラ後、幾つかの職場を経験したが、何れも「辛抱し切れず」辞めている。大手の傘下でもブラック雇用はあって、「とても続かないと思った」と言うが、彼の場合それで正解だった。でも、そこで辛抱できちゃう人もいるから分からないな。

まぁ・・人それぞれ、収まる所に収まるものだ、早いか遅いかは別として・・・。

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