徒然 2016_0423

録画しといたNHKの番組を観たよ。団塊世代の老後をレポした番組なんだけど、暗澹というか複雑な視聴後感ですね。

豊だと思われた団塊世代にも意外と格差がある・親の介護と就職難の子世代の面倒でダブルパンチ・バブル崩壊が格差を生んだ・年金だけでは食えない・現役時代年収1000万の人が下流老人一歩手前・蓄え2000万あっても苦しい・蓄えを築けなかった人々・・・等々。

こういう番組を制作している連中、コメントしている識者とかいう連中が、経済的に恵まれているというのが、また癪に障るところでもある。

まぁ、それでもね、団塊は恵まれた世代だと思うよ。どの世代にも不公平や格差はある。団塊は今よりもずっと機会の平等に恵まれ・長く経済成長の恩恵に浴し、バブル期にはチャンスを与えられ・年金も多い・・・。


そんな彼らでさえ苦しんでいるとなると、我々の世代はお先真っ暗ではないか?


私事を言うと、私は老親を3人抱えている。今はまだ自活できているが、あと数年もすれば・・・・。件の番組は本当に他人事では無い・・と言うか、明日の自分ではないか・・・。


医学をリードしてきた欧米を抑えて、何故日本が長寿世界一なのか?が解る。欧米では長寿が本人にとっても社会的にも幸せとは限らないことを、既に知っているのだろう。日本では医者と薬屋の繁栄が実は不幸を齎していた・・・とも言える。難病の克服・特効薬の開発・難手術・・よりも、老人延命医療の方が簡単で儲かるのだろうね。

そんな中で我々・・私はどうすべきか・・・考えておかないとならないね。



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