徒然 2016_0123

私ももう50代半ばになろう年齢です。社会に出て30余年・・・周囲に恵まれ、自分の実力以上の扱いを受けて来られたと思っています。若い頃は未熟で世間知らずで少々自信過剰だったかと思いますが、何とか仕事を続けて来れたのは全て寛容な周囲のお陰です。一応、人並みに頑張ったつもりではあるものの、頑張る場をお膳立てして貰ったから言えるだけのように思います。

何だかんだ言っても仕事中心の生活でした。以前にも書きましたが、仕事を通じて社会に貢献していることに誇りにも似た感情を抱いてきました。自分の力が会社や業界で通じるんだ・・・と思うと、一層、懸命になれたように思います。技術者の端くれとして、何とかやっていけるだろう・・・思ったのも束の間、梯子を外されてしまいました。

今思えば当然の成り行きだったのだ・・と思いますね。いつの間にか会社のお荷物になってしまったんでしょう、昔取った杵柄だけでは通用しなくなっていたのです。まぁ・・仕方が無いですワ。

今も同じような業界で働いていますが、もうシャカリキになることはありません。出番は終わったんだ・・と考えています。そりゃあ、仕事は真面目にヤリますよ、会社の発展を願うことは人後に落ちません、ですが正直仕事は2の次3の次でして生活の為に働いているに過ぎません。

出番は終わったのだから、仕事に於いてこれから上がり目は無いでしょう。活躍というか熱意の向け先を他に求めることになり、2年ほど前からある競技スポーツの私塾を発足し、これが結構嵌っているところです。若い人に囲まれもう一踏ん張りって感じですね。